「三度の三冠王」
「野球界最初の1億円プレーヤー」
「俺流」
「史上最強の右打者」
「名将」
数々の肩書きと
その経歴は
華やかで
かつ異色。
考え抜かれた
練習方法で
努力に努力を
重ねられ
今やプロ野球界の
頂点に立つおひとり。
落合博満。
1994年から96年の
ジャイアンツ在籍時は
テレビ中継に
毎日釘付けだった。
長嶋監督のもと
選手としては晩年の原さん。
入団間もない松井さん。
そのとき巨人の中心にいたのが
4番に座り続けた
落合さん。
ちなみに今改めて考えると
びっくりするが
ジャイアンツの最終年
バリバリの4番打者として
素晴らしい成績を
残されているが
なんとこのとき43歳!
のちにドラゴンズの監督に
なられてからの
厳しいキャンプ(練習)は
有名だが
現役時代も
もちろんハードワーカー。
45歳まで現役を
続けられた球界の
レジェンドは
監督時代も含めて
何度も
「練習は嘘をつかない」
とおっしゃってきた。
「継続してやろうと思ったら、
基本に忠実にやるのが
一番早道だと思ってます。」
「自分の目標を達成したり、
充実した生活を送るためには
必ず一兎だけを
追い続けなければならない
タイミングがある。」